ヒルクライム用決戦ホイール検討②:roval編

しまなみ海道

rovalはスペシャライズドのホイールブランドですね。

新しいAlpinist CLX IIは、Roval史上最も軽量でハンドリング性能に優れたクリンチャーホイール。驚異的なレスポンスを誇る加速、吸い付くようなコーナリング、舗装の悪さを感じさせない秀逸な走りはそのままに、チューブレスシステムを新たに採用しました。山頂を目指しながらライドクオリティーを追求する上で、1グラムも重量が増えないよう厳しく配慮したのは、これ以上取り除くものが何もない状態こそが完璧と言えるためです。

Alpinist CLX IIチューブレスホイールの驚異的なレスポンスとハンドリング性能を実現するには、軽量リムだけでは不十分。そこで、スペシャライズドのチューブレスタイヤと併用する一つのシステムとしてデザインし、エンジニアがハブ、リム、スポーク、組み方を包括的にテストしました。その結果、前後で1250グラムの軽さを誇り、現実離れしたライドクオリティーを実現しています。

Alpinist CLX IIは、最大空気圧110psiまでに対応したフックドリムを採用。これにより、タイヤビードは確実に保持され、チューブレス化やタイヤの着脱が今まで以上に簡単になりました。その上、耐衝撃基準は現在の業界基準のほぼ2倍でありながら、可能な限りの軽さを実現しています。

新開発のLightAFハブは、新たなロープロファイルのハブボディと切削ローターマウントを採用し、前作のAlpinist CLXハブから50gの軽量化を達成しました。DT Swiss EXPインターナルとSINCセラミックベアリングを採用し、とても滑らかな回転によるすばらしい効率性と優れた耐久性を実現しています。

なんといっても前後で1,265g

クリンチャー/チューブレスとしては強烈に軽いですよね。もともと前モデルのCLXがクリンチャー専用だったのに対して、チューブレスに対応しながら重量がほとんど上がってないという。

最近は中華新興メーカーが増えてきて、カーボンスポークで同等以上の軽さをより低価格で供給していたりしますが、今後のメンテナンスや故障・破損などを考えるとしっかりした正規代理店が店舗としてあるのが大きいですよね。

白ロゴのがカッコイイですが、限定でシルバーのモデルがあったみたいですがあれがホントカッコよかった。レムコのメダルを記念してゴールドとかまた出してくれたらお金は何とかしたいな。。

rovalはスペシャのショップまたはサイトでの購入で基本定価ですよね。

\341,000

やはり際立つデュラエースのコスパ、、
ただセラミックのシールドカートリッジベアリングだったり、2年間無償故障プログラムで事故とか壊したときの保険が入ってる感じだからな、、アップルみたいにそれなしで出してオプションにしてくれてもいいのにね(ロヴァールケア、とか)

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