概要と取り付け
GOPRO HEROです!

めちゃめちゃ小さい!軽い。実測86g!

ヒルクライムの映像撮りがメインなので、軽さ小ささは必須です!

このサイズで液晶がしっかり使える。。 今となっては当たり前なんですが、長年液晶のないHERO sessionを使ってきた身としては、アングルも調整できるし電池の確認もできるしで天国のようです(笑)

これもアクションカメラとして当たり前ですが逆さにしても検知して液晶が180度切り替わります!もちろん90度だと90度切り替わり縦長になります。サイコンと同時に使うのが基本なのでこれも必須ですね!

こんな感じですね!レックマウントのライトマウント側名の通りGOPROマウントに直付けです。
映像検証

こんな感じ!キャプチャはどうしても暗めに残っていますがさすが4K、全然綺麗です。GOPROの定評ある手振れ補正ももちろんバッチリ。細かい振動は映像上は全然感じません!

こうじろうはこの向島南側のワインディングが大好きです。2か所ほどまあまあな斜度の登りがありますが距離は短く、インターバル的なダッシュにちょうどいい程度です。なんといっても多島美が美しいし、午前中は日の当たり方がちょうどよくて晴れてるとホント最高です。なにより車がほとんどいないw
録画可能時間
今回検証のため市街を抜けてから連続でダダ撮りしてみました。。
ズバリ電池の保ちは今回(気温10℃程度)で1時間30分くらい。
ロングライドの連続撮影は正直できないです。メモリカード上は4時間とかイケますが、電池はあっさりなくなります。まあこのサイズ、重量ですからね。
真にアクションに割り切ったつくりなので、小型軽量を生かしてスノーボードやスキーの板、バイクのタンデムステップなどでビックリするアングルで使えるのが魅力だと思います。こうじろうはヒルクライム用をメインに考えていたのでそこは割り切りました。みんなで走るポタリングではいいとこだけ小出しに撮影していきつつ、合間にモバイルバッテリーで復活充電するしかですね。VLOGにははっきり言って向かないと思います。
ロングに使いたければ重量・サイズを妥協して電池交換のできるGoproHero13などのフルサイズを予備バッテリーとセットで買いましょう!それでもまあまあ軽いですから。

ちなみにファイルはこのように10分/1ファイルで分割で残ります。
結論
GOPRO HERO:
・4K画質でとにかく小型軽量!画質、手振れ補正申し分なし。コスパ大。
・撮影の機能面もとても使いやすい。
・唯一の弱点は電池の保ち。連続では1時間30分程度のライフなので、
出先での充電も視野に入れる必要あり。
↓ブラックフライデーセール中。。
コメント