自転車って汚れるもの
たくさんファンライドしてると、まあ汚れますよね、、
チェーンなんて油乗ってないといけないから埃やら砂やら泥やら水やらでもうあっという間にドロドロですし、雨で油落ちちゃうとジャラジャラ音がしちゃう、、
自転車の洗車グッズ種類多すんぎ問題
そこでいろいろアマゾンとか楽天とか見てグッズ探すと思いますが、まあ種類の多いこと。またディグリーザーなんかは結構塗装を侵すものもあったりするので、慎重に選ぶ必要があります。何十万もするカーボンフレームで塗装剝げるとかマジビビる、、
なに使ってんの？
こうじろうはこんな感じ。
一応バイクレースの経験もあり、おそらくちょっとサイクリストの一般からちょい外れるかな、、
①円陣家至高 ドライブチェーンルブリカント
バイクレース時代に愛用していたチェーンオイル。600ccレーサーやミニバイクレースで愛用。マジでスルスルになる。タイヤを手で回すと抵抗の大きいオートバイですらシャララーっと回ってくれます。ロードバイクでも同様で、潤滑の保ちも素晴らしいです！
②ワコーズ CHLチェーンルブ 浸透性チェーン用防錆潤滑剤 A310
水かけて洗う方も多いと思いますが、どうしても水が残って後々錆などの原因になりますので、洗車後に水気をとってから、まずチェーンにはこの浸透性防錆タイプを使っています。水置換タイプなので浸透して防錆・潤滑被膜を形成してくれます。が、確かに水気は無くしてくれますがちょっと潤滑は弱い、、というか保ちが悪い。しょっちゅう水洗いするのも自転車痛めるので浸透後に①で本気ルブを入れるようにしています。
③ワコーズ チェーンクリーナー
チェーンだけ先にこれで油ドロを落としてブラシ洗浄しています。よく落ちます！しかも遅乾タイプなのでまったりゴシゴシできて楽しいですし、こうじろうは水流すと庭に垂れ流しなので生分解性なのも土壌汚染にならずいいとこです(笑)。
④MucOFF ドライブトレインディグリーザー
ワコーズでドロドロを落とした後、よくあるチェーンクリーナー（樹脂のBOXにローラーブラシがついているやつですね）にたっぽり入れてぐるぐる～でクリーナーと油ドロを一緒にきれいさっぱりにしています。といってもどのディグリーザーも塗装を痛める傾向はあるので洗剤残りが無いよう使用後はしっかり水で洗い流す必要があります。
⑤mucOFF ナノテクバイククリーナー
多分mucOFFで一番有名なやつですかね。バイク全部洗っても痛める心配がなく、こちらも生分解性で環境も汚しません。フレームやサドル、ハンドル、シートポストや③④と洗浄したドライブトレインまで全部丸洗いしてあげます。ボトル入りはやや高いと思いますが、右のボトルが詰め替え濃縮タイプで、こちらは割とリーズナブル。ボトルかっこいいので最初はボトル入りを買いましたが、入れ物別でよければこちらがおススメです。
洗車方法は意外と悩む
こうじろうもいろいろ動画とか見てみましたけど、いろいろやり方ありますよね。どちらにせよリアホイールは外して後輪ハブに水をかけないのは基本だと思います。リアスプロケットのフリー機構はおおむね水に弱いので。特にデュラエースWH-R9270はフリーが弱く、かつ分解不可で故障・劣化時は新品ASSY交換になりしかも高い。その辺はDT-SWISSやカンパはメンテ性が高くてそれはアドバンテージですよね。次はどちらかかな、、か中華カーボンも最近レベル高いので中華カーボンローハイトでハブだけDTとかもありかな、、
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